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以上、メルマガ「フィルジャパンニュース2011年5月8日(日)」号(発行人:BST PHILS., INC.)より転載させていただきました。マニラでは床上浸水、停電もあったとのこと。オリエンタルミンドロ州サンチェドロでも、今朝は停電です。カラパン以南から送電されているので、プエルトガレラも停電でしょう。昨日から今朝にかけて、時おり突風まじりで断続的に強い雨が降っています。TVニュースではこの天候は3日位続くとのこと。バタンガス⇔プエルトガレラ、カラパン間の船便も欠航が予想されます。フィリピンは台風一過の快晴とはなりにくいので、晴れ間が戻るには1週間位かかるかも知れません。 |
![]() 日本はゴールデンウィークの真っ最中ですね。この時期、フィリピンに来られる日本の方も多いですが、P.G.W.サービスではぜんぜんお客様を承っておりません、、、。シーズンは夏真っ盛りを迎え、最高の日々が続いています。で、プエルトガレラ全体の状況はどうなのか?というわけで、昨日、モーターバイクでパトロールしてきました。サンチェドロのすぐ隣がタマラウフォールズ。ここはいつもの通りというか、ハイウェイ沿いだからみんな休憩を取りやすいですね。あ〜涼しい! ![]() 長い山岳道路区間、いつもは遠くが霞んで見えるのに、サマーシーズンだけあって空気が乾いているのか、遠景までバッチリ。スカッと爽快です! さて、デュラガンの辺りは漁師の浜なのでいつものように閑散としています。が、隣のビルヒンは平日にも関わらずけっこう人が出てました。といっても、地元の人です。外国人でここへ来るのは、この辺に住んでいる人か、友達が地元にいて情報を知っている等、通な人です。街中にも、そんなに外国人は見かけられません。ムーリエ港も、それほど混雑してません。空いてるな〜。 ![]() 極めつけはホワイトビーチでした。崖受けから俯瞰気味に浜を眺めると、ハイシーズンだと芋を洗うように人がいるのに、まるでローシーズンのような人出ではありませんか? ホーリーウィークを過ぎると、平日ではフィリピン人客はあまり望めないのはわかりますが、外国人客も減っているのでしょうか? 日本人らしき人も、ひとり見かけただけです。ホーリーウィーク中、プエルトのリゾート宿泊施設が普段の二倍三倍の料金を取るので、それがTVニュースネタにもなりました。良心的ないいホテルもあるんですけどね、、、。 ![]() マニラに近いぶん、マニラっぽく金儲けしたいが、変なところで田舎者の地金が出るというかですね、、、。ところで、タナウィンベイリゾートが英国人に譲渡されたことは、以前お伝えしました。担当技師は、今年2月にはリニューアルオープンすると話していましたが、いま5月になってもまだ工事しています。そうとう大規模で、作業員にいつ頃になるのか訊いても、わからない、というばかり、、、。閑話休題。、、、というわけで、いまGWでマニラにいるのなら、プエルトは最高のシーズンなのに空いてて狙いめといえます。 |
![]() 「日本人向け汎用パッケージプランについて。(その3)」、「“スーパーナチュラルウェディング”会場でのパーティ報告」等の記事でご紹介し、数々の日本人客を惹きつけたタナウィンベイリゾートだが、オーナーが変わり、いま大規模な改築工事が行われている。居合わせた工事責任者ガルシア技師によると、1か月ほど前にマニラに住む英国人に譲渡されたのだという。技師は「日本語も話せます」という不可思議な人物だったが、新オーナーは当オリエンタルミンドロ州南部のブララカオにも島を所有し、そこの建設にも技師らは携わっているという。タナウィンの改築は、すべての建物を骨組みから換えてしまうような徹底したもので、さらに新たに宿泊やレセプションのための建物も建設するとのことだ。技師は来年2月にはリニューアルオープンすると話していたが、本当に2月かどうかは当てにしない方がよい。思えば、前オーナーVangie T Wuennemannさんはドイツ人のご主人を亡くした後、このリゾートを売って、家族が住む米国に移住したがっていた。そういうわけで、正直、リゾートの運営維持が完全なものだったとはいえず、せっかく来てくれたお客様も、また来たいという風にはなっていなかった。ロケーション、施設がいいだけに残念だったのだが、今度の新オーナーはそうとう力が入っているので、期待できるかも知れない。また、リニューアルオープンの暁には詳しくご紹介したいと思う。技師の話だと、同リゾートのホームページもリニューアルする予定だが、アドレスはそのままだろうとのことだ。 |
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レインシーズンならではというか、プエルトガレラでは一番人気のホワイトビーチでも、今はそう多くのお客を見かけない。しかし、従来マイナーだったタリパナンビーチには、けっこう集まっている。プエルトガレラの外れにあって、穴場中の穴場ともいえる場所だったのだが、元来ビーチの美しさではホワイトビーチよりも上手だった。タリパナンを訪れる人が増えたのは、ルカズイタリアンレストランの人気の定着が大きかったのだが、ここに来てそれをパワーアップさせる現象が起こっていることを発見した。
![]() まずは、ルカの総合リゾート施設化だ。従来、イタリア人ルカさん夫妻は、前々町長の老アティエンザさんのプロパティでレストラン事業に徹していた。ところが、ルカさんの力を認めたアティエンザさんが、レストランに隣接する宿泊施設(上、および下の写真)をルカさんに貸与、経営を任せるようになった。ルカさんは、宿泊施設にまつわるサービスとしてバンカボート等も提供するとともに、ホームページも設けて、リゾート施設としてコンプリートサービスを目指しはじめたのだ。(HPアドレスは下方のバンカボートの写真にある。) ![]() すっかり有名になったルカの名前で、お客がどんどん集まってくる。もちろん、ルカさんの料理の腕があったからこそ。でも、有名になることの力って凄いと思う。口コミもさることながら、欧米版「地球の歩き方」である「ロンリープラネット」で紹介されたことが大きいだろう。今や客層は欧米系に加え日本人、そして韓国人が圧倒的に増えた。一方、有名になることのツケで、思わず閉口してしまう集団客に出会うようになったのが残念。同時に、施設建設のためコンクリートで固めたり、自然景観が変わってしまったのも残念でならない。 ![]() しかし、覆水は盆に戻らず。この美しいビーチを、これ以上人工的に変えて欲しくないものだ。皮肉なもので、この環境破壊にもう一役買っていたルカに隣接するリゾートも、すっかり完成していて、タリパナンビーチへの集客を促進している。下の写真はルカから撮ったものだが、向こう側に見える施設がそれだ。ネイティブ風だが今までこの辺りになかった豪華な造りなので、日本人には受けるかも知れない。オーナーは外国人だと聞く。もし、お問い合わせがあるようなら、料金等、また詳細をレポートしたいと思う。 ![]() Above photos all: copyright © 2010 P. G. W. All rights reserved. |
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故名倉さんの奥様、ウェリンさんは私たち夫婦のニナンにあたる。プエルトガレラの隣町サンチェドロに引っ越してからは、家づくりにはじまり出産に至って、日々の暮らしに追われ、なかなかお訪ねすることができなかった。だが、行人が誕生からから2か月半経って、首がだいぶ座ってきたことから、妻と三人モーターカブに乗って先日の日曜日に出かけてきた。
久しぶりにお会いしたウェリンさんは血色も良く元気そうだった。約1年7か月前の私たちの挙式の頃は、子宮筋腫の手術の後で、まだまだフルリカバリーといえる状態ではなかった。お互いの近況を話していると、ナグラビーチリゾートは、前と較べてお客が増えたわけではないが、減ってもいないとのことだった。面白いことに、日本人ではなく、ドイツ人等の外国人客が増えたらしい。 ![]() ナグラビーチリゾートはいつ来ても、非常に綺麗に掃除され、手入れが行き届いていて気持ちがいい。フィリピン人経営の宿ではまずこんな風情は保てないし、欧米系のところでもフィリピンではここまで清潔ではない。私たちのコーヒーショップも見習わねばならぬ、故名倉さんの日本人魂を強く感ずるものだ。加えて、レストランのウェリンさん手作り料理のメニューも非常に手頃な値段。 名よりも実を取るドイツ人がここに宿を取るのも、むべなるかなと思えるし、逆にいうと、こんなに眺めも良くて落ち着ける宿を見過ごすようになってしまった日本人は、なんと豪華で贅沢になってしまったことかと思う。なんていうか、日の丸弁当の美味しさといったところかな? “梅干しひとつの心”を亡くしてしまったら、日本人はもう日本人じゃない、、、。 ![]() Above photos: copyright © 2010 P. G. W. All rights reserved. |
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