アジア穴場リゾート情報・プエルトガレラより愛を込めて[Puerto Galera Wedding]
   海外挙式や穴場保養地に、フィリピンの著名なリゾート地プエルトガレラから現地情報。世界で最も美しい湾の一つは異次元の空気感、何もなくてもハッピーです。
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プロフィール

Tetsuya Endo (Ted)

Author:Tetsuya Endo (Ted)
1961年、静岡県生まれ。成蹊大学文学部文化学科卒。
日本デザインセンター、東京グラフィックデザイナーズをはじめ広告企画制作業界でコピーライター、後クリエーティブディレクターとして15年以上務めるも、売れども売れども、買えども買えども満たされず。カメラを手にカナダ横断を往復するドライブで「アジアの日本人」である以外何者でもないアイデンティティを悟るとフィリピンに移住。トロピカルリゾート地プエルトガレラで、サステイナブルエコノミーを目指しEconomy & Ecology, ECOH!をスローガンに、新しいビジネスに挑戦中。日本にいちばん近く安い、海外ウェディングのメッカをつくろう。個人・グループのお客様にマニラからのトランスポーテーション手配、マニラ・プエルトガレラの宿泊手配をします。また、写真撮影も行います。平行して、フォト&ノンフィクション"Transition Japan""A Man Goes to North"等を上市できる出版社を探しています。

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タイムスパンを3年に区切って(3年で事業として目処が立たぬなら撤退)活動しています。人をタダ働きさせたうえ情報だけ盗む、義理人情のない非人間的行動はお慎みください。自分本位な方が来ても日本人の評判を貶めるだけです

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 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ14)
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ヴェルデアイランドパッセージとヴェルデアイランド
Copyright © 2008 Tetsuya Endo. All rights reserved.


「プエルトガレラ百景」ポストカードを印刷してくれる印刷会社さんを募集しています。詳しくは「「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ3)」及び「プエルトガレラ百景シリーズ」をご覧ください。
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(2008/04/30(水) 17:40)

 アナログ、そしてデジタルカメラ。
故障したリコー・カプリオ500Gワイドが交換機として戻ってきたことから、写真を撮る道具であるカメラについて改めて考えさせられた。電源スイッチが入らなくなってしまったのだが、新品に交換とはまったく驚きだった。デジカメやコンピュータなどデジタル機器の寿命は5年という話が頷ける、まこと使い捨ての感覚ではないか? 駄目になったら買い直せばいい、とか、丸ごとリセットしちゃえばいい、という感覚は、そのまま安易に離婚する今日の風潮と重なって見える。実際には人生なんてリセットできないのである。人は物ではないし、物であっても、買い替えたって抜本的なモンダイ解決にはならないのである。モノを使い倒してその限界まで試してないケースが大半だからだ。メーカー側(マテリアリズム)の言い分として、ニューテクノロジーが搭載されました、という謳い文句があるわけだが、テクノロジーとそれを使う人の心の動きは別物だ。

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2000年にコンタックスN1が登場したとき、私はついに至高かつ万能な35mmフィルム一眼レフが現れたと思った。「リゾート地で思うプリミティブなる良さ」で述べたようにカールツァイスに惹かれていたし、しかも最新設計のオートフォーカスズーム。オートブラケットとともに決定的な瞬間を間違いなく収めることができる筈だった。ところが実際はがっかりしてしまった。思うような写真が撮れなかったのだ。性能が悪かったのではない。しかし機械が合わせたピントはどこか私の心とずれており、露出計が計算した明るさもまたどこかずれていた。3段階の露出のためカシャカシャカシャと3回切れるシャッターのタイミングも。つまるところ、それは私が撮った写真というよりも機械が撮った写真なのであった。肝心のゾナーレンズの写りもコンパクトカメラ並に味気なかった。上の写真は同カメラで"Transition Japan"の旅をしていたとき撮ったものだ。私はこの旅の後、ピントはおろか露出まで自分で決めなければならないフルマニュアルの機械式一眼レフ、コンタックスS2に戻った。原点回帰というわけだ。

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All the photos above: copyright © 2008 Tetsuya Endo. All rights reserved.

思えば、アナログカメラもテクノロジーに走りすぎたために衰退してしまったのではないか。京セラコンタックスが行きついたのは軽薄短小なコンパクトカメラ並みの写真であるし、オートオートと叫んで感性が摩耗していくかのような商品開発の果てにデジタルカメラにとって替わられるのは当然なのかも知れない。さて、カプリオが戻ってきて最初に撮ったのが上のフィアンセの写真である。ブレているが、これが私の感情であるし、実際この朝の彼女の心も揺れていた。コンシューマーに目を向けるカメラメーカーが手ぶれ軽減などと称したり、顔をきれいに写すモードなどといって「ニューテクノロジー」搭載に余念がないが、ただ「きれい」なだけの写真に感動があるのだろうか? カメラメーカーの皆さんももう少しプロの方に顔を向けて、写真表現の奥深さを追求していかないと、一般のひとたちの写真を見る目を養えないことになり、結局自分で自分の首を絞める結果になるのではありませんか?

軽薄短小なデジタルだからこそプリミティブな感動を大切にしたいと思う。コンデジのなかでリコーを選んだ理由のひとつはアナログ的な表現ができると思ったからで、「「プエルトガレラの光と陰」第五弾UP」で述べたが、デジタルの可能性を追求すればするほど逆にアナログ的表現になっていったのも当たり前といえば当たり前の結末だったろう。若いデジタル世代には本当にお金を払って欲しくなるような写真を撮る奴がいるが、私にはああいう写真は撮れない。なんというか目のつけどころがデジタルで、彼らにはいま市場に出回っている大半のデジタル一眼は合っているだろう。私はどっぷりアナログなので、フィルムトーンとかフィルムルックとかいえる「味」を再現してくれるものを、吟味しながらもう少し待ちたい。リコーのレンズも素晴らしいが、惜しむらくは撮像素子が小さいことで、いままでカプリオ500Gワイドに辛口の言葉を並べてきたのもそれに尽きる。コンデジの限界なのである。

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

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(2008/04/29(火) 21:00)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ13)
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シナンディガンコーヴ
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「プエルトガレラ百景」ポストカードを印刷してくれる印刷会社さんを募集しています。詳しくは「「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ3)」及び「プエルトガレラ百景シリーズ」をご覧ください。
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(2008/04/28(月) 09:10)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ12)
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アシナンコーヴからバタンガスチャネル
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(2008/04/27(日) 05:52)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ11)
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プエルトガレラ湾、ヴェルデアイランド、バタンガス
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(2008/04/26(土) 15:23)

 フィリピンで幸せになる法。
私は日本で結婚できなかったクチだ。そんなにひどい生活を送っていたわけではないが、こちらがまあいいだろうと思える女性となかなかお付き合いする機会がなかった。とりたてて理想が高かったとも思えない。それが今日の日本なのだと思う。日本の女性は変わってしまったというか、あまりに物質的に恵まれて結婚に希望を見いだせなくなっているのだと思う。いらぬアラ探しを自然にしてしまうのも同様の理由だろう。あたかもリコンがケッコンとワンペアであるかのように、当たり前の現象になってしまったのもむべなるかな、である。箸の上げ下げの仕方まで気になって「合う」「合わない」「運命の人」「運命の人じゃない」などといいだすのは、ここフィリピンに住んでいるときわめて不可解なことだ。みんな結婚したいと思っているし、幸せになるには結婚するのが当たり前だからだ。すごくシンプルだし、結婚のあり方ってそういうものだと思う。日本で適当な(良い意味で)女性に出会えなかった男性諸氏には、フィリピンは信じられぬほど結婚の機会が広がっているといってよい。本当にいいフィリピーナは田舎ではたいてい25歳位までにもういいフィリピーノがいるが、真面目な人たちがまだまだ結婚相手を探している。大切なのは衆の中に分け入って探すことだと思う。まずは日本で英語をマスターする、タガログ語でも結構だ。そして多くの“悪い”フィリピーナたちの中から“いい”フィリピーナを見つけなければならない。経験者として、私にもアドバイスできることがあるかも知れない。

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写真は最近、隣人たちとブラボドビーチに遊びに行ったときのもの。左から米国人アンディのガールフレンド のマリナ、私のフィアンセのマリセル、そして最近まで隣人だったマーガレット。サマーシーズンのブラボドは風があって波が打ち寄せていた。

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結婚相手になりそうな女性を多くの人々に紹介してもらったが、結局フィアンセとなったマリセルはチェリーブロッサムズのサイト(the world's first international picture personals business)で知ることができた。ここまで来るのはしかし、非常に長い道のりであった。

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テーマ:大切な人との出会い - ジャンル:恋愛

フィリピン人との結婚への道 | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2008/04/25(金) 13:30)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ10)
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ビルヘンデュラガンビーチ
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(2008/04/24(木) 12:24)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ9)
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デュラガンビーチ
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(2008/04/23(水) 16:16)

 もうひとつ「Yahoo! なんでも交換」でいただいたバックルを再生!
先日「Yahoo! なんでも交換」で送っていただいたバックルがまとまったので再生してご紹介したが、その後もうひとつ届いた。日本国内の妹のところへ送料をお支払いして送っていただいていたが、ひとつふたつ単位だと全体として送料がばかにならないことから、数がまとまったら送ってくださいとお願いしていたが、親切な方がいらして送料を負担して寄付してくださった。岐阜県関市のNさん、どうもありがとうございました。とてもキレイなバックルで、これまた仕上がりがキレイだったサントニーニョビレッジ(バクラヤン)製のニトベルトに装着してみた。バッチリです。茶系のコーディネートがなんともいえません。再生ベルトは販売が目的なのだが、茶色好きのフィアンセが見て欲しいといいだした。というわけで、これは非売品として身内で使わせていただきます。イラヤの人たちにはこの使い方のためにベルト部分の製作費を払ってあるので、Nさんご了承ください。お願いします!

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テーマ:エコロジーライフ - ジャンル:ライフ

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(2008/04/22(火) 12:55)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ8)
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アニヌアンビーチ
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(2008/04/20(日) 09:13)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ7)
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アニヌアンビーチからタリパナンビーチ
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(2008/04/19(土) 10:47)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ6)
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デュラルアンコーヴとサンアントニオ
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(2008/04/18(金) 09:38)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ5)
dularuancove3
デュラルアンコーヴ
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(2008/04/17(木) 14:15)

 PGWグッズ新製品ニュース! - Buri編みスリッパ
カナダでもフィリピンでも靴を履いたまま家のなかに入るかどうかは曖昧で、日本と同じ感覚で靴を脱いで上がろうとすると、いいよいいよそのままでといわれたりする。だが家の人はたいてい素足だし、土足で入り込むのは気が引けたりする。本当は素足で過ごすのがいちばん快適には違いないのだが、そうした決して清潔とはいいきれないフィリピンの住居の床では、日本人としては室内履きが欲しくなる。ゴム製のサンダルを試したりもしたが、四六時中使用するには快適とはいいがたかった。そこで天然素材でできたスリッパを見つけたときに購入してきたが、なかなかレアで見つからないことからイラヤ族に製作を依頼していた。実はベースボールキャップ等とともにずいぶん前からお願いしてあったのだが、野球帽のカーブがうまくつけられず行き詰まってからはぜんぜん前進していなかった。ところが、「PGWプロダクトその後 - サントニーニョビレッジとともに(ウォッチベルト)」で紹介したように、サントニーニョビレッジの人にお願いしてみると事態は急転することとなった。後に知ることになるのだが、同ビレッジは、より高所にあるバクラヤンビレッジ(「バクラヤンまで歩く」参照)から一部の人々が移り住んでいるため、多くの作業はバクラヤンで行われているとのこと。

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メインの素材はBuriである。とりあえず試作品としていくつか作ってきてくれた。サンプルとして渡した形状の他に、サンダル型と装飾を加えたものも用意してくれた。常夏のフィリピンで暮らす方には特におすすめしたい室内履きだが、裸足と同様の快適さを味わえることから、靴のまま家に入るかどうか曖昧な諸外国やソーラーハウスに暮らす人にもうれしいアイテムに違いない。

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数珠状のオーナメントは一見貝のようだが植物の実。イラヤの女性に説明されそういえば子供の頃この実を使って遊んだと思い出したが、名前は思い出せない。(知っている人があれば教えてください。)彼女らはスリッパを使わないので(室内はおろか屋外でも伝統的に素足)、どの程度装飾的にするか迷ったようだが、消耗を重ねる“シンプルライフ商品”なので飾りは要らないかも?

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底をどうするかいちばんの課題だった。通常は天然素材を歌いながらゴム底を張り合わせてあり、耐久性があるがゴム底が擦り減る前に接着剤の劣化で剥がれてしまう。それよりも問題なのは廃棄するときゴムを捨てねばならぬことだ。総天然素材づくりを目指す私たちがそこで目を付けたのはイラヤ族が伝統衣装に利用してきたDalit(ダリット)。タガログ語ではBalat ng Kahoy(英語でSkin of Tree)で、木の皮を叩き伸ばして作る。その木を見つけるのも叩いて伸ばすのも非常に時間がかかり大変なのだという。かつては「プエルトガレラの源流と祝祭」のイラヤの少女たちが身につけるように利用されていたが、今ではあまりに時間がかかりコストに見合わぬためTシャツ等買った方がはるかに安価なのだそうだ。

slipers b3

これはサンダルタイプである。一見するとよさそうなのだが、室内履きとしては多少使い勝手が悪い。というのも、歩くのが目的でなく室内でいつも着用するため足指の又部分が快適でなく垢がたまりやすい。また、シャワールーム等で脱いだり履いたりがスリッパタイプに較べて楽ではない。が、家の中でビーチサンダルを気どる楽しさはある。屋外でこんなナチュラルビーサンを履けないかだが、残念ながら総天然素材でまだそこまで厚底は確保できていない。

slipers ba

底は皆同じDalitでできているわけだが、ふちの布を底面まで廻したものと写真のようにDalitをダイレクトに縫いつけたものがある。どちらが耐久性があるか、実際に使用して確かめてみる。いずれのタイプもDalitは一重で厚みはない。裸足が床に触れているような感覚に近い。それはいいのだが、いくら消耗品とはいえDalit一重でどの程度持つのかは重要なポイントだ。イラヤの人たちは丈夫で長持ちすると主張していたが、二重にする可能性もあるかも知れない。ちなみに、表面は滑らかで床面に傷をつける恐れはまったくない。

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slipers ca

オーソドックスなスリッパタイプ。面白味はないが、シンプルイズベストという観点からすれば実用品としてこのカタチがいちばんではないか? サイズについて特にリクエストしなかったが一般的な人が大きすぎず小さすぎぬ大きさでこしらえてくれた。こうした商品でもマーケットではこと細かにサイズがわけられているが、こういう心地いいアバウトさに出会うとそういう消費者への過剰配慮になんの意味があるのだろうかと思ってしまう。

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左と右で布が違うのもご愛嬌。これらスリッパに、私は一足400ペソも支払った。日本円にすれば1,000円位になるし高すぎると思われると思う。私の回りのタガログの人たちも250ペソも払えば上等だといった。だが、それは違う。第一にマンヤン族は差別されていて低賃金でいいと思われている。第二に彼らはまったく新しいことにチャレンジしたのだ。それから忘れてはならないのは「材料探しから始まる完全な手づくり」ということだ。同じ使い捨て商品でも価値はまったく異なる。使い捨てなら皆同じという感覚はもう古いのではないか。しかも、彼らは先進国の良い暮らしの犠牲になって極貧にあえいでいる。壊れやすい消耗品に大枚を払うのは以上の理由からだ。自分に損か得かで商品を購入している時代は(日本においては)終わったと思う。経済的に余裕が生まれたら、自分の置かれる責任において金を支払わねばならぬことがある。隣人に仕事を頼んでおいて払いもしないのでは人間づきあいなどできぬ。
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(2008/04/16(水) 15:17)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ4)
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エスカルセオポイント山側
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(2008/04/15(火) 13:56)

 PGWグッズ新製品ニュース! - Vine編みウォッチベルト
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「PGWプロダクトその後 - サントニーニョビレッジとともに(ウォッチベルト)」でBuri編みの白っぽいウォッチベルトを紹介したが、こんどは黒っぽいVine編みバージョンの誕生である。これも「Yahoo! なんでも交換」で送っていただいた腕時計向けバックルを再生したものである。少しマニアックな話をすると、Buri編みベルトにコーディネートした時計は文字盤に星印があるだけの自動巻でゼニス製ではないかと睨んでいる。プエルトにスイス人が持ち込んだものを購入したもので、どこにでも好事家はいるものだ、というか、プエルトの外国人の多種多様性を表しているようにも思う。そして今回のVine編みベルトにはセイコーマーベルを組み合わせてみた。なかなかキュートではないか。手づくりの時計に手づくりのバンドが相まって温かなぬくもりが横溢している。ウォッチマニアならわかると思うが、通常革製や金属製のベルトではラグ幅にミリ単位でぴったり合っていないと格好悪いのだが、このVine編み仕様だと気にならない。というか、いびつさがかえって微笑ましい。

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ピンクゴールドとイエローゴールドの尾錠も余っていたので製品化してみた。上はテーパー状にベルト先端が細くなった婦人用、下はストレートな形状の紳士用である。心憎いことに手首にフィットするようにすでにカーブがつけられている。婦人用の方のえもいわれぬ形状は、そういうわけでこの写真ではうまく捉えられていないので、また機会を見つけレディスウォッチと組み合わせ撮影したいと思う。同じVineでも茶色っぽいもの緑色っぽいものがあり、後者の方が若いのではないかと思われる。カーブの加工も容易なのではないか。経年変化で色が渋く成熟していく様も楽しめるはずだ。これらは試作品として作られたものだがすでに実用レベルにあるといっていい。モンダイは耐久性だが、こういうハンドメイドグッズを同列に論じることはできないと思う。壊れても差し支えないチープシックなウォッチに組み合わせてリラックスを楽しむか、もしくは腕時計好きの観賞用にコレクションを彩るアイテムとして捉えていただければ贅沢だと思う。

Vineは日本語では蔓だが、タガログ語ではNito(ニト)。Vine編みウォッチベルトというより、「ニトウォッチ」という呼び方(遊び方)をすると新鮮かも知れない。卸値600円(送料別)で販売を考えています。興味のある方はぜひ下記までご連絡ください。
製造販売 担当者: Tetsuya Endo
C/O Sofia Bunquin, Aguada Subdivision, Poblacion
Puerto Galera, Oriental Mindoro 5203 PHILIPPINES
cell: +63.928.707.2843 email: tetsu95jp@yahoo.co.jp

テーマ:腕時計 - ジャンル:ファッション・ブランド

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(2008/04/14(月) 11:38)

 PGWグッズ新製品ニュース! - Buri編みファッションベルト
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「PGWプロダクトその後 - サントニーニョビレッジとともに(ウォッチベルト)」でBuri編みのウォッチベルトを紹介したが、これはファッションベルトである。サントニーニョのイラヤの人たちのレスポンスはなかなかのものである。「「Yahoo! なんでも交換」で募集中のベルトバックルについて」で紹介しているように廃品ベルトのバックルを利用するバージョンなのだが、実は「PGWプロダクトその後 - ベルトバックル再生のご報告とご案内」で再生したベルトで手持ちのバックルは使い切っている。日本といわず、世界各国の皆さんにはぜひ余りもののバックルを送っていただきたいところだ。

ところで、Buri編みウォッチベルトの紹介でも述べたが、このプロトタイプでも繊維が毛羽立ってしまっている。実際に編みあげる人の話によると、要は気にかけるかどうかの問題なので、注意すれば防げるとのことだ。時間的には倍はかかってしまうだろうし、粗さが目立つとすればそれは急いで作ったからだと思わざるを得ない。皮肉なもので、金が欲しい欲しいと思って作ると仕事は荒れてしまうわけだ。そういう意味では、タリパナンビレッジがすぐに再生させてきたVine編みベルトも繊維の毛羽立ちが目立ち粗い仕上がりに見えたのも合点がいく。

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タリパナンビレッジで作った従来バージョンのVine編みベルトを見本に、サントニーニョビレッジで同じものを作ってもらったのだが、ご覧いただいてわかるように非常に綺麗な仕上がりだ。イラヤの人たちには金銭的に追い込まれない状態で作って欲しいと願うが、勝手な願いというか、このご時勢では難しい注文だろう。だが、少なくともこれまではサントニーニョではこちらのいうことが通じるので今後の展開に期待したいと思う。

これから新デザインのVine編みウォッチベルト、ファッションベルトやBuri編みのスリッパ等をご紹介していく予定です。お楽しみにお待ちください。なお、上記の商品は、いずれも卸値1,000円(送料別)でお譲りします。お問い合わせは下記までお願いします。
製造販売 担当者: Tetsuya Endo
C/O Sofia Bunquin, Aguada Subdivision, Poblacion
Puerto Galera, Oriental Mindoro 5203 PHILIPPINES
cell: +63.928.707.2843 email: tetsu95jp@yahoo.co.jp

テーマ:*ナチュラル スタイル* - ジャンル:ファッション・ブランド

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(2008/04/12(土) 19:13)

 「プエルトガレラ百景」ポストカードプロジェクト。(シリーズ3)
「プエルトガレラ百景」ポストカードを印刷してくれる印刷会社さんを募集しています。フィリピンの印刷クオリティは高くなく、プエルトガレラを体験したひとが満足できるレベルとはいえません。高精細印刷やデータ入稿の容易さから、インターネットで印刷の通販を行っている会社は多いですが、日本の印刷会社の価格はフィリピン国内で販売するには高すぎます。そこでスポンサーまたはセミスポンサーになっていただいて、ポストカードに印刷会社さんの名前を冠するデザイン(Puerto Galera - ○○Printing的カタチ)にしていただければと存じます。プエルトガレラは多くの外国人が訪れるだけでなく居住し、マニラ圏はもちろん近隣各国からも注目を浴びている発展著しい保養観光地です。しかし、プエルトガレラの名前を冠したオリジナルの土産物はたくさんあるものの、目ぼしい絵葉書は販売されておらず、品質面ではライバルは皆無といえる状態です。当地での販売はもちろんのこと、セブ、ボラカイ、パラワン等フィリピン国内のメジャーなマーケットはもちろん、そこを訪れる膨大な外国人観光客を通じ他国へのセールスプロモーションが可能です。当然、観光エージェント網を通じて日本マーケットにも逆輸入され、プエルトガレラとともに印刷会社さんの名前も広まるでしょう。印刷された暁には、当地はもちろんフィリピン国内マーケット、そして観光エージェント網を通じての販促プロモーションは責任をもってお手伝いさせていただきます。英語は大丈夫ですので印刷会社さんの窓口になってブローカー販売も可能です。初期のご協力具合によっては、その後のコミッションがゼロでも販売のお手伝いをさせていただこうと考えております。その辺のビジネスの詳細については、ぜひ下記までご連絡ください。できれば、この簡易スキャナーで私がとりこんだデータでもここまでできるという印刷の仕上りを見せたいですが、印刷会社の方から見てクオリティ的に難があれば(「プエルトガレラ百景シリーズ」の各写真を参照)、それらを色見本としてプロにドラムスキャナーで本格的にとりこんでいただければと存じます。市場拡大を期する印刷会社さんからの連絡を心からお待ちします。

連絡先:Tetsuya Endo
C/O Sofia Bunquin, Aguada Subdivision
Poblacion, Puerto Galera
Oriental Mindoro 5203 PHILIPPINES
cell: +63.928.707.2843
email: tetsu95jp@yahoo.co.jp

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エスカルセオポイント
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(2008/04/10(木) 17:38)

 PGWプロダクトその後 - サントニーニョビレッジとともに(ウォッチベルト)
サントニーニョのイラヤ族ビレッジはプエルトガレラで初めて訪れたマンヤンの集落だった。引っ越してから再び行きプロダクトを買ったら相当高いので閉口した。後になってかなりボッていたことがわかった。そういうわけで、オリジナルグッズを開発するパートナーには選ばなかった。わざわざプエルトでいちばん遠いタリパナンのビレッジを選んだのは、僻地であるためにすれていないように思われたのと、新しい製品づくりに意欲的だったからだ。

しかし、「PGWプロダクトその後 - ベルトバックル再生のご報告とご案内」で述べたように、タリパナンの担当家族が若干信頼を落としつつあることから別のパートナーを模索しつつあった。そんな折、バクラヤンへ登る途上、サントニーニョビレッジで旧知の女性に会った。私にマンヤントレイを高く売りつけた張本人である。タリパナンのダニーとプロジェクトを進めてきたが最近はかどっていないことを話すと、周囲の家の人々も寄ってきてやる気がありそうである。

値段についてもタリパナンへの支払いを説明するとそれでOKだという。ガソリン代もばかにならないタリパナンに較べ、徒歩15分で到達できるサントニーニョとビジネスができれば願ったり叶ったりだ。というわけで、さっそく試作をお願いしてみることにした。どれだけこちらのいうことをわかってくれるか、そしてレスポンスは信頼に足るかどうかの大切なポイントだ。なにしろ、第一印象はすごく悪かった。慎重に吟味したい。

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製造窓口の女性の子供たちである。手にしているのはBuriで、すでに乾燥させ編み物に使用できる状態に仕上げられている。余談になるが彼女は20代半ばですでに多くの子供がある。が、押し寄せる文明に接して、もはや自給自足の暮らしなどとうに送れなくなっており、米が欲しい、魚を買いたい、シャツを着せてやりたい、そういう生活をしているのである。運良く職を得ても、安い給料のフィリピーノのさらに半分という差別なのだ。

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乾燥させたBuriを細かく刻む。Buri製品の多くはこれ位の繊維を使用している。腰かけている下に光が見えるが、彼らのニッパハットの家の床は竹でできていて下が覗ける。近代的な生活とはかけ離れているように見える人々が金を欲しがるのは似つかわしくないように見える。しかし、彼らはもはや好き好んでこういうスタイルを維持しているというより仕方なく続けている。だからみすぼらしく見えてしまうのだ。

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下界から追いやられたイラヤ族の人々は、しかしどこでも景観が開けた自然のなかにビレッジを築いている。サントニーニョビレッジの家々からはこんなに素晴らしい眺めが望める。自然の本当の良さを知りながら、それでいて文明生活(いろいろな工業製品に囲まれた生活)を夢見る彼らのアンヴィバレントを思うと言葉を失わざるをえない。

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さて、彼女らは驚くべき早さで試作品(プロトタイプ)を仕上げてきた。腕時計ベルトである。実は、彼女らに頼む前にタリパナンビレッジに細かに仕様を伝えお願いしてあったのだが半年以上放っておかれ結局手つかずだった。「Yahoo! なんでも交換」で送っていただいたバックルのなかに腕時計向けのものもあった。写真はそれをBuriを編み込んだベルトで再生したものである。

よく見ると繊維が毛羽立っており、同じBuriを使いながらブヒッド族がつくった帽子とは滑らかさ、仕上げの良さが比較にならない。色味も違う。なんでも乾燥の仕方が違うそうで、イラヤ族はその技術を持ち合わせていないのだと。残念だが、しかしイラヤ式の方が原始的な面白味があるし、手羽立つ点は注意すれば抑えられるとのことだ。

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All the photos above: copyright © 2008 Tetsuya Endo. All rights reserved.

女性がボーイッシュに身に着けるのも素敵。試用したらベルトガイド部分がほつれてきてしまったが、すぐにクレーム対応してくれた。が、頑丈なものではないので、お洒落なディスポーザブル商品として捉えていただきたいと思う。植物繊維が汗を吸うのが心地いい。パテックやロレックスには向かなくてもお手持ちのコレクションを楽しくしてくれますよ。卸値600円(送料別)で販売を考えている。興味のある方はぜひ下記までご連絡ください。

製造販売 担当者: Tetsuya Endo
C/O Sofia Bunquin, Aguada Subdivision, Poblacion
Puerto Galera, Oriental Mindoro 5203 PHILIPPINES
cell: +63.928.707.2843 email: tetsu95jp@yahoo.co.jp

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(2008/04/10(木) 07:19)

 Join me in stopping global warming!
I signed up to join the Stop Global Warming Virtual March and I encourage you to add your voice as well. Global warming is the most urgent issue of our time and since we are all contributors to global warming pollution we must all be part of the solution. Joining the Virtual March is a first step to joining the movement to demand solutions now.

You can join by visiting: http://www.stopglobalwarming.org/countmein.asp

StopGlobalWarming.org's mission is to use the strength of numbers to urge our government to address global warming, and urge businesses to start a new industrial revolution of clean energy that reduces our dependence on oil and helps stop global warming.

Together we can make a difference.

(以上「StopGlobalWarming.org」ウェブサイトより提供)

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(2008/04/08(火) 14:04)

 PGWプロダクトその後 - ベルトバックル再生のご報告とご案内
「Puerto Galera Weddingファッションショー -「"PGW"グッズ&ウェア篇」」で久しぶりにマンヤンプロダクトを紹介した。昨年の今頃、「「プエルトガレラウェディング=素朴」の象徴」そして「"PGW"マンヤンプロダクト第2弾の開発経過」という風に紹介してきて、「腕時計ベルトやベースボールキャップ、サンダル等開発していきます」と宣言していたがいったいどうなっていたのか? 遅々として進まなかったのが現実だ。ある程度新商品群がカタチになってきた時点でなかなか追加注文が出せず、タリパナンビレッジで士気が揚がらなかったことがまずある。

熱帯だからか、根気がないというか、すぐに結果を求めたがる。これはイラヤ族に限らずフィリピン人全般にいえることである。次いで、「WOW, ハットまで出てきちゃった」で、ブヒッド族の技術に期待が持て、キャップやクラッチバッグ、サンダル等のプロジェクトをすぐに進めるというのでそちらに関心を寄せていたことがある。ところが、待てど暮らせど催促に催促を重ねても進展しなかった。ブヒッド族の女性が、少数民族ながらバランガイオフィスに職を得てからはやる気が失せてしまったようだ。まったく現金である。

その間、タリパナンビレッジには、ケイタイのケースに続き何とケイタイのハウジングまでVineを編んで作ってみてくれとお願いしていた。できるといっていたので期待していたが、結局ムリだというようになった。やはり精密さを要求されるようなカタチは難しいかも知れない。昨年の暮れにいったいどうなっているのだと詰め寄ると、奥さんが病気で2か月も寝込んでいるという。医者に連れて行き、薬代を払ってあげると、米を買う金も欲しいという。そんな風であったが、最近彼に会うと新車のホンダXRMに乗っていた。

ところで、「「Yahoo! なんでも交換」で募集中のベルトバックルについて」でお知らせしたように、日本で不要になったベルトのバックル部分の募集を続けているが、わが国では余る前にもう捨ててしまって手元にないらしくなかなか集まらなかった。しかし妹からバックルを同梱してもらう機会があってある程度まとまって届いた。そこでタリパナンビレッジを訪れたら、今度はどういうわけかややあって製品が次々と完成してきた。まったく何がモチベーションになるのか、要は気の向くままということか? ともあれ、バックルを提供いただいた方々へのご報告とともに“リサイクルベルト商品”のご案内をしたいと思う。



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リサイクルベルトの集合写真。回りにあるのは伝統的なマンヤンプロダクト工芸品である。観光客の多いサマーシーズンとあってご覧のような露店が出現していた。

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小さなバックルを再利用したもので、黒っぽいニト(Vine)だけを編んで作られている。実用するというより完全な飾り。女性のウエストに、ワイルドなアクセントとなるでしょう。

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これも女性用。鋳物と思われるレトロかつ小さめのバックルに細めのベルトをコーディネートしている。黒系と白系のニトの組み合わせによるパターンデザインがポイント。

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ヴィンテージの趣きを呈してきたオーソドックスなシルバー系のバックル。着脱式ではないためニトを直に取り付けている。ユニセックスだが、あまり長さがないため女性向き。

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丸っこいバックルがなんともアクセントだ。これもニトを直付けしている。元は女性用だっただろうが、分厚いニト編みのデザインでいまや立派なユニセックスモデルである。

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角張ったバックルだ。テーパー状に細くなったベルト先端部分を四角くまとめたマンヤン族のデザインは見事。着脱式バックルを再生させるお手本のような仕事だ。男性諸氏、いかが?

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存在感のあるバックルで70年代のカウボーイスタイルを思い出したが、デザインは女性用である。マンヤンは黒系と白系のニトをプレーンに編んで同系色でまとめた。お洒落だ。

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これまたナチュラル。ニト編みのベルトと組み合わせると、バックルのオーナメントもカントリー風に見えてくるから不思議だ。直付け。ユニセックスだが長さがないので女性向きだろう。

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なんとヴァレンチノ。こうしてしまうとまったく別物であるが、ブランド様も本望であろう。着脱式再利用の真骨頂だ。バックルの造りはしっかりしていて、個人的にも使用してアンディウォホールを気取りたい。

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All the photos above: copyright © 2008 Tetsuya Endo. All rights reserved.

これまたシンプルな直付けバックルだ。何の変哲もないデザインだけに個性的なパターンデザインがひときわ引き立つ。ベルト先端はテーパー状に若干細くなり角ばったデザイン、ユニセックスモデル。



いずれも一つ一つ手づくりで、作ったひとの個性が滲み出る。丁寧に作れば丁寧に仕上がるという意味では、今回の仕事は私の目から見て少し粗い。作り手を吟味する必要がありそうだ。だが、繰り返しいうがこのプロジェクトはたんなる販売だけでなく彼らマンヤン族への援助(文明国の責任)も兼ねていることを忘れないでいただきたいです。上記の商品は、いずれも卸値1,000円訂正バックル付なので1,200円(送料別)でお譲りします。皆さんどしどしお買い求めください。ご連絡は下記までどうぞ。

製造販売 担当者: Tetsuya Endo
C/O Sofia Bunquin, Aguada Subdivision, Poblacion
Puerto Galera, Oriental Mindoro 5203 PHILIPPINES
cell: +63.928.707.2843 email: tetsu95jp@yahoo.co.jp

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(2008/04/07(月) 19:15)

 デジカメの色にご注意。
デジカメ(コンパクトデジカメ)の色再現性のモンダイについては再三述べてきている。フィルムに較べ少ない情報量で効率よく現実をマネようとするためか、自然でない色味が現れるのだ。フォトショップで修正しようとしても膨大な時間がかかるだけで、結局カラーバランスが崩れて絵として成り立たなくなってしまう。正確な色に近づけないのは商品写真として致命的な欠陥だが、インターネット通販ではコンデジで手軽に撮った写真が大勢を占め、まかり通ってしまっている。多くの人が、一見すごく本当っぽく見える、しかしウソの色で構成された仮想世界を、現実と思い込んで商品購入に至っているわけだ。この虚構に嵌ってしまうと、ナマミの良さがわからなくなってしまう恐れがある。もちろんフィルムだってリアルカラーではないが、それっぽい色というか「現実はこうなんだろうな」と見るひとに思わせる再現をしてくれる。私じしんも予算と手間の関係でコンデジを多用してきた。だが、今回思いがけなく故障してしまって35mmフィルムカメラを使い続けていて、色の出方の違いに改めて驚いている。一見するとデジタルの方がリアルなのだが、被写体と照らし合わせてみるとアナログの方が色の“感じ”が出ているのだ。とはいえ、フィルムカメラではWEBのためにフォトグラファーに加えスキャナーの仕事までしなきゃならない。肉体的にまいってしまう。というわけで、当ブログでは統一したカラーマネジメントがとれていないがお許しいただきたいし、おかしな話だがあまり写真をあてにしないでいただきたい。来て見るのが一番です(?)

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