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ブロマガって何?
【2010/03/30 07:59】 | フィリピンニュース | page top↑
バックパッカーの皆様もう少しお待ちください。簡易ベッドスペース付きクボ、いよいよ着工です。
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ブロマガって何?
【2010/03/26 11:48】 | わがコーヒーショップ | page top↑
フィリピン全土で、エルニーニョによる渇水被害が深刻になってきました。ミンドロも、からっからのから。
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ブロマガって何?
【2010/03/04 08:00】 | フィリピンニュース | page top↑
フィリピンのローカル犬について考える。
あやめで懲りたことから、フィリピンの犬について調べてみた。血筋が大きくものをいうと思ったからだ。「さよなら、あやめ。」の記事で書いたように、土地の犬なので、ローカル犬についていえることはある程度フィリピーノ、フィリピーナについてもいえることがあるのではないか? 参考にされるかどうかは、あなた次第だが。

犬など、金を出して買うものではないと考えてきたので、ある日本人の方がブログで紹介していたティエンデシータスで子供の頃から飼いたかったシェトランドシープドッグが13,000ペソ(約26,000円)で売られていたときは、日本並みに高い値段に、ブランド犬は縁がないと思った。

それで結局手に入れたのは、ブランド志向の日本人からは下手物扱いされている、中華街ビノンドで見つけた雑種犬だった。売り手は、チャウチャウとスピッツの子だといっていたが話半分にしか聞けない。だが、こんどこそはいい犬をと妻と二人でケージの中の子犬たちを物色して、私たちに対して反応のいい、意思疎通のできそうなものを選んだのだった。

やっぱり第一印象がすべて、と考えていた。雄と雌をつがいで選び、出自が違うことを確かめたうえで、妻が値切りに値切って買った。ミンドロ島までの長い旅路でも、あやめのように手に負えぬ騒ぎ方をせず、聞きわけがいいのでまずは一安心。だが、心配は心配だ。同じ過ちは犯したくないから。

totomomo

観察していると、黒い毛並みの雄犬ととは、体形、動作といい、チャウチャウの血が濃いと思われる。顔つきが若干スピッツっぽくも見えるが、おっとりしていて従順な性質がチャウチャウを思わせる。だが、通りかかったご婦人はラブラドールの子ではないかといっていた。問題は、もう一方の茶系の雌犬ももで、こちらはちょっとミステリアスだ。どの犬種の影響が強いか特定できない。

顔は、幼いからか扁平していて、一見アライグマかタヌキのよう。あえていえばスピッツ系かも知れない。体形はととに似ていて、殊に脚は太くチャウチャウの影響が感じられる。だが、身体はもっとしなやかで、若干長めの毛といい、外観上はあやめとの類似点も感じられる。

雌犬だからか、餌を独占しようとする感情的な態度が表われ、ととが遠慮してしまう。あやめと違って理解度が高いし、嫉妬深くもないのだが、将来、あやめのようになってしまうのではと恐れてしまう。この強い「情」は、もしかしたらフィリピン土着の犬の特質かも知れぬと思って検索してみると、フィリピンネイティブドッグ、フィリピンエディブルドッグがあることを知った。

前者は「日本犬によく似た、スピッツタイプで立ち耳・巻き尾又は刺し尾の犬種。今のところサイズの犬種基準はないが、中型犬程度のサイズである。 とても丈夫で、遺伝的疾患はめったに見られず、16年ほどの寿命を持つ。毛色は黒、気、黒虎、赤虎など。性格は忠実で寛容だが、仔犬の頃の育成環境によって大きく変化する」と、ウィキペディアにある。あやめは明らかに、こちらの血を強く引く。

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上の写真は生後約5か月の頃。幼時から、妻や私の姿を見つけても真っすぐ近寄っては来ず素知らぬふりをしたり(そうでないときももちろんあったが)、素直でなく屈折していて演技も多かった。私が話しかけてもそっぽを向いていたり、瞳を見つめても、こちらの瞳を見つめ返さず他の方を向いていて、ときどき横目遣いに見やる。いまでも隣家で鎖を解かれるとわが家に近づくが、遠くで様子を伺っていたり、近くに来たのであやめと声をかけても無視しようとする。妻は、あやめはスノビッシュだと評していた。

隣家は餌が豊富でないので食べ物欲しさだけだろう、と妻と話しているが、生後2か月から愛情込めて育て続け、どうしてこんな風なのか考えても、劣勢遺伝だとしか思えない。まだ大工の家にいる生後1か月に満たないときに引き取りを決め大工宅でもあやめと呼んでいたので、虐待があったとも思われない。悪貨は良貨を駆逐するのと同様、あの強い犬は生まれつきの悪だったとしか思えないのだ。

そこへいくと、ももは性格の強さはあるが、あやめにあるような扱いにくさがない。あやめは近寄ってくるとき垂れ耳を後ろ向きに閉じる、フィリピンの野生動物によくある警戒の仕草をするが、ももは、そんな用心の素振りは見せない。こうして見てきて、私的には、ももはあやめほどフィリピンネイティブドッグの血を強く引いていないのではないかと思われる。では、他方の土着犬、フィリピンエディブルドッグについてはどうだろうか?

「姿は無駄のないやや細めの体型をしている。スリムなブルテリアのようであるとか、スピッツタイプであるという言い回しもある。脚は長くて細い。しかし体力もあり丈夫で、長距離のランニングも可能。毛はなめらかなスムースコートで、毛色はホワイト、ブラック、ブラウン、ウィートンなど。 ペット用のものはホワイトが最も好まれる。 耳は鋭く長めの立ち耳で、尾は垂れ尾で飾り毛がない。目は大きく、瞳の色はブラウンが一般的。 性格は明朗で飼い主家族によくなつくが、それ以外の人にはあまり心を開かない」

以上が、ウィキペディアの説明だ。この犬種の特質は、最初の犬さくらを彷彿させる。イラヤ族の友人から貰った犬で、生後2か月でジステンパーで死んでしまった。いい犬だった。ももがととと噛み合って遊ぶとき、野性の表情が現れるのだが、さくらのそれととてもよく似た印象だ。ももには、フィリピンエディブルドッグの血も混ざっているに違いない。下は、生後1か月半の頃のさくら。

sakura
All the photos above: copyright © 2010 P. G. W. All rights reserved.

フィリピンのローカル犬は、古来のフィリピンネイティブドッグ(猟犬)やフィリピンエディブルドッグ(食用犬)に外来種の血が混じったもので、アスカルと呼ばれていることを知った。妻と私が飼ってきた犬はみんなアスカルで、ネイティブ度やピュアブリード度が低いぶん、ももはアスカルと呼ばれるのが一際ふさわしいだろう。

ご多分に漏れず私の住む辺りでは、たとえペットでも、半野良犬化して家の周囲を食べ物を捜してほっつき回っている。素性のいいのは家の周りを離れないが、悪いのは近所を荒し回る。というわけで、あやめを見てアスカルの悪い面ばかり目につき、ももの将来を危惧していたのだが、アスカルに希望を与えてくれる記事を見つけられたので、最後にその拙訳をご紹介して締めとしたい。



dog



フィリピーノだから‘アスカル’

ミカエル・タン筆
インクワイアラー
2007年4月27日午前2時7分投稿


フィリピン・マニラ - フィリピン人が混血による“メスティーソ”を敬いながら、こと犬のことなると反対の態度を持つのは可笑しい。“土着”犬、つまり雑種犬を見下している。“土着”であることが、これらの犬の運命を決定づける。吠えて家を守るときだけ重宝がられ、それ以外は無視され、家の中に入ることを禁じられ、雨が降らねば洗われず、もし幸運なら残飯にありつける。

純粋種は王女様のような名前を得られる一方、土着の犬は名無しか、ユーモラスなホワイティ、ブラッキィ、ブラウニィといった、人種差別主義者の暗示に気づかぬオーナーによる命名が行われる。他の例を用いていえば、犬たちの名前は政治的バロメーターになる。例えば、フェルディナンド・マルコスの人気が落ちると、マコイと呼ばれる土着犬の数が増した。

私は、何世代かのダックスフントといっしょに育ち、獣医学校まで土着犬についてほとんど知らなかった。しかし、フィリピン大学動物病院ではそうとう多くに接したものだった。私たちは記録のために患者犬の種類を特定することを求められ、瞬時に“雑種”と記したものだった。

私たちは、また、狂犬病予防注射キャンペーンを行ったときに、大群衆の中で土着犬に会ったものだ。オーナーたち(もしそう呼ぶことができるなら)は、階級を気取るスノビズムがひっくり返る光景を愉しげに見ていた。中流階級の小さな子供たちが炎天下、“土着”犬を捩じ伏せ、噛みつかれる前に素早くワクチンを打ち込もうと走り回る姿は、オーナーたちにそぞろ愉快な感情が沸き起こしたと、私は確信する。“ねえ”、女性たちはときどき、フィリピーノ語で私たちに挑んできたものだった。“私の旦那にも、気違いにならないようにワクチン注射してくれる?” 狂犬病の犬による狂気についていっているのでなく、大勢の女と寝る狂気についてだ。

友達

なぜストリート・ドッグがたいへん異なっているか、私には理解できる。幼い頃は、人間が(たいていは子供たちだが)くれる注意と愛情をそっくりそのまま返すものだが、大きくなるにつれ、屋外に追いやられ、ののしられ、蹴られ、叩かれるようになる。生き残るため、人間から安全な距離を保つことを学ぶのだ。

しかし、大学の診療所で、私は“アスカル”(“アソン・カリエ”、もしくはストリート・ドッグの短縮形)のもう一つの側面を目撃した。私たちが見た犬たちのオーナーたちは貧困集落からだったが、明らかに犬たちを愛し、世話していて、一匹の病気持ちの犬に対し、乏しい予算の一部を割くことを厭わなかった。犬たちは、しばしば鎖なしで入室してきて、オーナーたちの後ろでよたよたしていた。彼らを扱うのはたやすかった。私たちが彼らに何かしようとしているのをあたかも理解しているかのようだったのだ。

後に、田舎の地域で働き、一度いくつかの集落で数週間を過ごしたとき、実は、土着犬たちと友情を交わし始めるのはたやすいことを発見した。彼らが経験した人間の残酷さすべてのために、より優しく、親切な人間がいるとき、それに素早く気づくことができるのだと思われる。田舎の人たちは、土着の犬たちが私の隣に座り、私が撫でるのを許しているのを見て、いつも驚いていたものだ。私は“犬のように匂うからだよ”と冗談をいっていた。

時々、私は、犬たちが心配になることがある。人間が垣間見せる親切さに対して、むしろもっと不信を抱くよう教えることができたらと願いながら。カリンガ州であるとき、もう何年も前だが、私はある男が彼の犬の一匹を大声で呼ぶのを見た。犬は即座に反応し、尻尾を激しく振りながら男に駆け寄った。私は、その友情への言語道断の裏切りに対する悲しさと怒りで、その日は昼食が喉を通らなかった。

シナグとブリトニィ

土着犬は変わりつつある。通り通りをドライブすれば、“貴族”を親に持つ証拠を多く見かける。ダックスフント、ボクサー、パグ、ロットワイラー、ピット・ブルだ。純粋種は、より貧困な集落に進むべき道を見つけ、また、時折サブディビジョン(高級住宅街)から迷い込んでいる。だが、多くは、実はスラムで育て上げられている。そこではピット・ブルは闘犬に用いられるから人気がある。そうでなければ、貧困家族は純粋種を育てる。たいへんに狭苦しい場所で、売るために育てるのだ。“養豚よりいい”と、あるスラムのブリーダーは私に話してくれた。

“アスカル”という言葉は、犬たちに、より幸先の良い見通しを与えてくれる。“アスカル”はアルサティアン(ジャーマン・シェパードとしてよりよく知られている)のような言葉の響きがあり、それ自体でほとんど一つの種として通用する。

私の両親はいまだに二匹の由緒あるダックスフントを所有しているが、私じしんの犬はアスカルで、たまたまそうなったのだった。古い家を改築させていたのだが、現場作業者たちがたいへん栄養失調で、皮膚病を患った二匹の子犬を持ち込んだのだ。回虫のために太鼓腹になっていた。私は、こういうことは建築現場ではよくあることだと知った。犬たちは現場警備を助ける役目を果たし、ときには鼠を追わせる猫とともに育てられる。私は、子犬たちの回虫を取り除き、洗ってあげて、訪れたときはいつも“いい子だねいい子だね”と遊んだものだった。改築工事が終わったとき現場作業者たちは子犬たちを残して、いまは活発な青春期を迎えたが、私が避妊処置を施す前に、いろんな大きさと形、色をしたアスカルを生み出した。

私は、遺伝学の講義で学んだことを確認することとなった。アスカルは、純粋種よりも利発で強靭であることを。“純粋種”とは、単純に生まれつきある特定の特徴を備えることを意味する。例えば、ダックスフントの長い胴体は、地中の生き物を狩猟するのに理想的だ。だが、そういうすべての同系交配が、犬たちに多くの問題を引き起こす。ダックスフンドなら、例えば、背骨を痛めたり、麻痺になりやすい。雑種である私たちのアスカルは、よりがっしりしていて、病気に対してまったく強い。何回見たか忘れてしまったが、私は、ぴくっぴくっと身体を動かすスラム街の犬を見てきた。それは純粋種の子犬を大方死に追いやる、ジステンパーからの生還者だと示す特有のサインだ。

アスカルは、高貴であれあさましくあれ、広範な人間のすべてを見抜けるので、きっと人間よりもよりいっそう人間たちの集団に順応さえする。また、アスカルはとても独立しているので、訓練に耐えるだろう。ただし、正しい方法でならで(息を詰まらせたり、力づくは絶対効かない)、彼らは素早く学ぶことだろう。

私はいまだに、最初の建設現場の犬、シナグとタラに加えて、ムンジル、ブリトニィ、ティサイを所有している。ムンジルは、彼女がゴミの中の小人のようだったから、インドネシアで“ちっぽけ”を意味する名前が付けられた。だが、私が名付けた後、彼女は育ちに育って、ほとんど仕返しのように今は考えられる最も背の高い、最もエレガントな犬になった。一方、ブリトニィだが、彼女はいつも不細工で醜いといじめられていた。だが、私は、人間がそうであるように、彼女独自の“美”があると主張してきた。

五匹のアスカルは庭々と家を自由に行き来していて、時々、ソファやベッドで気持ちよくなり過ぎているくらいだ。彼らは警戒心の強い犬たちだが、訪問者がいい人たちだとわかるとすぐに“ようこそ”モードに切り替わる。

素晴らしいのは、彼らは信じられぬほど子供たちによいことだ。彼らが、よちよち歩きの幼児たちと文字通り目と目で見合える大きさであることが、間違いなく絆づくりに役立っている。

私は、私の幼児たちがそんな友好的なアスカルとともに育つことで、すべての犬が飼いならされていると考えてしまうことを怖れる。少し大きくなったら、子供たちが通りで犬に近づくとき、なぜ私が引き離すのか説明するつもりだ。時間が経てば、私がそうであるように、その犬が友好的かどうかわかるようになるだろう。

そうしている間に、私たちのアスカルは、彼ら子供時代の重要な一部になりつつある。いつの日か、私が、よいこと、思いやり、そして独立独歩である喜びや、血統や外観に邪魔されぬ“美”について説く手助けをしてくれるだろう。

テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

【2010/03/03 08:00】 | 犬、猫 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本当に愛しているかどうかで結婚するのか? - フィリピン人の結婚に思う。
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