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ようやくカンカン照りが続くようになって、懸案であったプエルトガレラウェディングの撮影の準備は万端整っていた。ところが、あろうことか直前にモデルのKylieから、妊娠5か月目に入りお腹が大きくなってきてウェディングドレスが着れないと連絡が入ったのだ。すべてをこの日本人とフィリピン人のハーフのモデルを中心に計画し、投資してきた。万事休すである。俺が関係者の人たちに公言したことはなんなのだ、泣けてきたし、もう駄目だと思った。が、Kylieは、出産後に必ず約束は果たすという。用意したウェディングドレス等だいじに保管するという。となると、約半年後だ。これがフィリピンというものか? スローライフというものか? ウェディングドレスとグルームウェアをオーダーメイドしてから3か月、そしてそれから6か月、計9か月も撮影を待つ? 「そんな風では日が暮れてしまうぞ」といういい方を日本人はするが、「日は暮れても、日はまた昇る」そういう感覚がフィリピンである。いい訳になりますが、お天道様が私たちにチャンスを与えてくれなかったのだから待つしかありません。
![]() とはいえ、もうすでに撮影用に生花のブーケとテーブルフラワーを注文してしまっていた。年頭から意気込んでいただけに、皆さんにも何らかの報告をせねばならぬとも思う。そこでプエルトガレラウェディングのフラワーサービスの一例紹介をすることにした。急追、私のフィアンセのMiss Maricel Precioso Mosquito、および隣人のMiss Margarita Axalan Manaloにモデルになってもらった。いってみればPuerto Galera Weddingファッションショーとなるので、"PGW"グッズ&ウェアの紹介も改めて行うことにした。というわけで、3月15日(土)は大撮影大会となった。ピーカンといってもプエルトガレラの天気はドラマチックに変わる、朝方曇りがちだったのがストレートに太陽光が射し込むようになる様も写真を通じて観察いただけると思う。「"PGW"グッズ&ウェア篇」と「フラワーサービス篇」の2回に分けてお届けする。撮影する写真は私が提供するウェディングフォトサービスのサンプルともなるのでご参照いただければと思う。本番同様にネガフィルムを使用した。 ![]() ![]() ![]() All the photos above: copyright © 2008 Tetsuya Endo. All rights reserved. |
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