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フィリピンと付きあう旅 - STRONG REPUBLIC NAUTICAL HIGHWAYを下ってロハスへ(1)
さて、「STRONG REPUBLIC NAUTICAL HIGHWAYを下ってロハスへ」の旅である。フィリピンでの暮らしは思うにまかせないことばかりだが、そこにフィリピンの良さ、しあわせがあって、ロハスへの旅はそんなことを再認識させてくれた。そういうわけで、このSTRONG REPUBLIC NAUTICAL HIGHWAYの旅を「フィリピンと付きあう旅」と名付けることにした。下の地図を見てもらってわかるようにたったプエルトガレラからロハスまでの旅だったが、何回かに分けてご紹介することにする。
5月の末に行ってきたのに遅れたのは、なにより撮影に120ポジフィルムを多用したからだ。フィリピンで120ポジを現像できるラボはマカティだけでしかも風前のともしび。LBC(フィリピンの宅配便)で送ってさらに現像日まで待ち、さらに送り返してもらわねばならない。そして、そのうえにWEB用に自らフィルムをスキャニングしなきゃならない。これが、ゴミ潰しも含めてそうとうの手間。なぜそこまでして120ポジを使うかといえば、やはりそれでしか伝えられない世界があるから。

strongrepublicnauticalhighway

STRONG REPUBLIC NAUTICAL HIGHWAY(EZ MAPからハンディマップが出ていてインターネットでも購入できるようだ)はフィリピンの根幹を成す日本でいえば国道1号線みたいなもので、この街道を売り出すことはフィリピンの観光業界にとって大きな意義がある。絵に描いたようなフィリピンの良さが広がっていて、そのスローな暮らしを写し取るにはスローなカメラがうってつけなのだ。しかも、120サイズで撮っておけば後々B倍ポスター位までは使用可能だ。というわけで、潜在的な需要も意識したのも本音だ。ロハスは海路ボラカイへ向かう玄関口。そして、その先にはパナイ島のイロイロ、ネグロス島のバコロドそしてドゥマゲテ、最後にミンダナオ島のダピタンまで辿り着くことができる。今回はミンドロ島のプエルトガレラからロハスまでの紹介だけだが、取材要請があればぜひ終点までレポートしてみたい。
バタンガスからカラパンに渡るのが同ハイウェイの正規ルートだが、プエルトガレラにもフェリーが就航していて同ハイウェイにアクセス可能。どうせスローな旅ならまっすぐボラカイに向かうのでなく、プエルトに立ち寄ってプエルトからロハスのフェリーを目指してください。実は私の大家さんがワンボックスカーを所有していて、よく欧米人をロハスへ運んでいる。プエルトに何日か滞在してその足でボラカイに向かうというスタイルの欧米人が多くいて、大家さんはそういう客たちのためにホテルよりも安い値段で部屋を提供しているのだ。
まっすぐ行けばプエルトからカラパンまでは約1時間、カラパンからロハスまでは約2時間半、たった3時間半の旅だが、フィリピンの常で寄り道が楽しい。寄り道するために旅してほしい。というわけで、私とフィアンセもオンボロパジェロで出かけたわけだが、わざわざいろんなところに立ち寄りながら無駄な時間を過ごしていったのだった。プエルトガレラを立ったのは朝7時ころ。東に向かってしばらく走ると、デュラガンコーヴの美しい朝の光が目を魅了した。天気がいいだけでしあわせになれる。いよいよロハスへの旅のはじまりだ。

dulangancove22
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

【2008/06/14 15:57】 | STRONG REPUBLIC NAUTICAL HIGHWAYを下ってロハスへ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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